こんにちは、ぴっこです。
妊娠、おめでとうございます!
「陣痛&入院バッグの準備って、何を持っていけばいいのかわからない……」と悩んでいるプレママさんはきっと多いですよね。
そんなプレママさんに向けて、実際に活躍した陣痛&入院バッグアイテムを紹介する記事を書きました。
- 陣痛&入院バッグで何を持っていけばいいのかわからない
- 入院中に実際に活躍したアイテムを知りたい
- 「最低限で本当に使えるもの」を知りたい
本記事では、出産経験者の私が実際に持っていった中で「あって助かった」と感じたアイテムを5つ厳選して紹介します。
この記事で紹介するアイテムがあれば、きっと入院生活で活躍してくれるはずです!
2023年2月に女の子を出産した私が体験談を交えてお話します
それでは、いってみましょう~!
陣痛&入院バッグあって助かったアイテム|陣痛中
ペットボトル用ストローキャップ
定番ですが、寝ながら水分補給ができるペットボトル用ストローキャップは必需品です。
私はストローがシリコンタイプのものを100均で購入しました。
シリコンだと寝ながらでも飲みやすいです
陣痛中はとにかく余裕がないので、できればストローキャップは飲み物の本数分用意して事前にセットしておくことをおすすめします。
ペットボトルによってはサイズが合わない場合があるので、事前に確認しておくと安心です!
ちなみに「南アルプス天然水」は、飲み口が大きいので適合しませんでした。
陣痛&入院バッグあって助かったアイテム|入院中
汗拭きシート
シャワーNGな場合に備えて、持っていくとおすすめなのが汗拭きシート。
私の場合はバルーンを使った誘発分娩をすることになり、バルーンが外れるまでベッドで寝たきり生活に。
当然シャワーも出来ませんでしたが、汗拭きシートを持って行ったおかげで慌てずにすみました!
夏だと陣痛時にも活躍してくれそうだね
流せるおしりふき
産後は傷に加えて悪露(おろ)も始まり、トイレットペーパーを使うのが怖かったので
流せるおしりふきは、本当に「持っていってよかった~!」と思いました。
そのままトイレに捨てられるので「おしりセレブ」などの流せるタイプがおすすめです!
出産準備で用意しているおしりふきが流せるタイプの場合は
それを持っていくのも◎
ショーツ型ナプキン
産後は産じょくショーツを卒業し、ショーツ型ナプキンに産じょくパッドをあてて過ごしていました。
ショーツ型なのでモレてしまっても安心なのと、
使用後は捨てるだけなので、衛生的&洗濯の手間もかからないところがとってもよかったです!
産じょくショーツを何枚も買わずにすんだよ!
お取り寄せお菓子
出産は命がけ。
産後の自分へのご褒美として、お取り寄せしたお菓子をバッグに忍ばせておきました。
無事に出産を終えて、おいしいお菓子でさらに幸せいっぱいな気持ちに……!
ちなみに私は「ノワ・ドゥ・ブール」のサブレ缶をお取り寄せしました。
頑張った自分に特別なご褒美、とーってもおすすめです。
賞味期限と出産予定日を考えて、購入するタイミングに気を付けてね
おわりに
今回は、陣痛&入院バッグの中でも特にあって助かったアイテムを5つ紹介しました。
なにかひとつでも参考になるものがあればとっても嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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